SSブログ

コーヒー豆の焙煎 [日記]

今日は雨が酷いので外出は諦めて、自宅でコーヒー豆を焙煎することにしました。
それにしても冷え込みますね。

コーヒー豆焙煎00.jpg

焙煎の器具は煎り上手を使用しています。
手首を左右に振ることで器具の中の豆が上手い具合に巡回し、均等に熱が伝わると言った発明品です。
ただし、通常のロースターより焙煎できる豆の量が制限されます。
(40gまでとありますが、私は80gでやってます)

焙煎したコーヒー豆(ブラジルサントスNo.2)
↓↓↓
コーヒー豆焙煎01.jpg

こちらは去年初めて焙煎した時のコーヒー豆。
煎り具合が浅い上にバラけてますね。^ ^;
↓↓↓
自家焙煎03.jpg

今回行ったのはシングル焙煎ですが、一回目のハゼが10分の辺りで二回目のハゼが18分辺りで起きました。
進行的にはまずまずでしょうか。
(一回目が12分、二回目が20分に起きるのが理想)

焙煎が終わったらすぐドライヤーで冷やして、ザルの上でゴリゴリこすった上で(表面のチャフを削り取る)
容器に移して冷凍庫へINです。
ドライヤーで冷やすのは、そのままだと焙煎が過度に進んでしまうからです。
その後冷凍庫に移すのは、ドライヤーだけでは豆の表面しか冷えてないからです。

コーヒー豆焙煎02.jpg

それから24時間ガス抜きさせることで美味しいコーヒー豆が出来上がります。
抜けたガスで部屋にコーヒーの香りがしてきます。

豆の重量は焙煎前で80g、焙煎後で65gでした。
逆に体積は一回り大きくなっています。

ただ、明日まで待つのがもどかしいんですけど。^ ^;
焙煎豆は専門店にまかせて、自分でやる時は暇な時位に留めておいた方が無難でしょう。

コーヒーがさらに楽しくなる おうちでコーヒー焙煎

コーヒーがさらに楽しくなる おうちでコーヒー焙煎

  • 作者: 天坂 信治
  • 出版社/メーカー: 旭屋出版
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 単行本


コーヒー自家焙煎教本―焙煎技術から開店準備まで満載。

コーヒー自家焙煎教本―焙煎技術から開店準備まで満載。

  • 作者: 中野 弘志
  • 出版社/メーカー: 柴田書店
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


珈琲の本―焙煎を味わう (陶磁郎BOOKS)

珈琲の本―焙煎を味わう (陶磁郎BOOKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 1998/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。