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北海道旅行記(北斗星)その3 [旅行]

今回はB寝台ソロからの車窓です。

車両の写真を撮ってから寝台に入ったら「あと2分で発車です」の放送が入りました。
実は危なかったのかも^ ^;
夕方から深夜にかけてなので外は暗くてほとんど見えません。

16:50 上野駅を出る所

上野駅を出てすぐの所。ここは常磐線沿いで大宮、宇都宮に向かっています。

車掌さんに切符を拝見してもらうと、寝台の鍵を預けていきました。(写真右下)
家から持ってきた発泡酒、ドリンク、おつまみをテーブルに並べました。
さて、室内音楽をかけて本を読みながらくつろぎぐとしますか。^ ^

19:34 郡山駅

23:32 盛岡駅

乗る前に駅構内のラーメン屋で食べてきたのと、食べ物を持込んできているので、食堂車は利用してません。
ジュースを追加で買いにいった時に横切ったのですが
美味しそうな食べ物がテーブルに並んでいるのを見て
次は頼もうかと思いました。

実家に到着するのが朝7:38と早いので夜中の1時頃に寝ました。
青函トンネルを通過するのが夜中の3時頃なので、さすがに起きてられません。
前はトンネルを通過した後に、記念のキーホルダーを販売していたと思いましたが、今はやってないようです。

それにしても、この個室はアイディアをひねる仕事の場としても使えそうですね。
窓の景色はどんどん移り変わるので飽きないし良いかも^ ^

続きます


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北海道旅行記(北斗星)その2 [旅行]

昨日に引き続き、今度は北斗星B寝台ソロへの探検です。
B寝台ソロは「A・B寝台車両」にあります。
A寝台(シングル)の上のスペースがB寝台ソロとなります。
丁度ロフトと同じ位置でしょうか。

A・B寝台車両内。上に見える窓がB寝台ソロの位置

A・B寝台車両内の通路。扉が隣り合わせで並んでいます

扉を開けるといきなり階段が!

これがB寝台ソロの内部なのか。ノーマルB寝台(ベッドだけ)とはエライ違いだ

設備はA寝台と同じ様です。広さ事態はB寝台そのものなんですが、個室だけに開放感が段違いです。
エアコンや有線放送装置みたいなものがあります。
ベッドは、肘掛けが下ろせて椅子のように座れます。

やはりテーブルの存在が大きいです。
ノーマルB寝台にもテーブルもどきがありますが、
下段ベッドの人しか使えないわ、はしごの裏にかくれるわ、
周りに気を使わなければならないわで抵抗感があります。

これからこの空間で、実家(東室蘭)まで約14時間の旅となります。
ノーマルB寝台(ベッド)で14時間篭っているのはキツイので、
いつもは通路にある折りたたみ椅子やロビーカーでくつろいでいましたが、
この個室ならその必要はなさそうです。

続きます


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北海道旅行記(北斗星)その1 [旅行]

北斗星1号(上野駅)


北海道に帰省した時に写真を取ってきましたので、紹介していきたいと思います。
・・・と言うのも、今回奇跡的にB寝台ソロが取れた為
写真に収めずには居られませんでした。^ ^
ちなみにB寝台ソロとは、B寝台(二段ベッド)と同料金で個室になっているものです。
個数の関係で予約開始日でも取れる確立が極めて少なく、取れたらまさにラッキーでしょう。

今回は行きだけですが、段階に分けてB寝台ソロの内装やの車窓の写真を紹介して行きたいと思います。
(帰りは北斗星の予約が取れなかったので飛行機で戻りました)
今回はまず北斗星の外観から。

寝台車両を引っ張る機関車は3台に渡って交代します。
上野~青森間を担当するのがこのEF81型電気機関車です。

続きます


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