儲けるための会計―強い経営をつくる管理会計入門 [マネー]
実学入門 儲けるための会計―強い経営をつくる管理会計入門 (実学入門)
- 作者: 田中 靖浩
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
ブランド力を高めることの大切さ
儲けと損の分岐点
など
まず「数字を読む能力」を身につける為の本です。
経営者向けの本ですが、
株相場においても会社の価値を見極める事にも役立てるものと思います。
満足度:★★★★★
低位株で株倍々! [マネー]
韓国株はじめました [マネー]
韓国株の入門書を読みあさり、最低必要であろう基礎知識を身につけたつもりで
今回の世界同時株安を機会に始めてみました。
今持ってる日本株を
様子見して(笑)
既に口座を作ってあるE*トレード証券で韓国株も取り扱っているのでこちらを利用しました。
(取り扱い銘柄は少ないですが)
円をウォンに変えて売買します。
最近弱腰の日本株よりは良い動きをしてもらえるのだろうか?
今度は韓国の経済や文化を学ばなくてはと。
来年はベトナム株かな
IPO 新規上場株投資のすすめ [マネー]
通常IPO株を入手するのは難しいのですが、その為の努力が必要との事です。
また、株売買(デイトレード含む)のタイミングやコツなどについても語られています。
通常株と違い、IPO株は株価推移の歴史がないだけに、期待感が高まる傾向があるようです。
2004年度の本であるので、相場傾向は若干変わってきているものと思います。
満足度:★★★★★
一説によると日本株はほぼ成熟しているので、今後右肩上がりに上昇するのは鈍いだろうとの事です。
そこで注目されているのが、外国株(中国、韓国など)だったり、IPO(新規公開株)だったりするそうです。
・・・で、2007年8月現在が世界同時株安(サブプライムローン問題によるもの)が起きており、ネットバブル崩壊以来の深刻さだとか。
弱気の売りが売りを煽っている状態が続いていて、回復までに時間がかかるような雰囲気です。
ある大きな仕手筋によるものの噂もあるようです。
自分はすぐに金に変える必要を迫られている状況ではないので、慌てず静観していようと思います。
と言うより、当分株価は見ないようにします。^ ^;
(これが信用取引だったら、追証がかかるんでしょうけど)
やはり、こう言うものは余裕資金内でやるものだとつくづく実感しています。
韓国株とベトナム株 [マネー]
韓国株の基礎知識―誰も教えてくれなかったノウハウをすべて公開
- 作者: 栗本 唯
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
要点が絞りこまれており、時間をかけずに大体の事が理解できると思います。
最近だとネット証券でも韓国株は買えるので、初心者はまずはこの本から始めると良いのでは。 満足度:★★★★★ ベトナムの国民性から有望株のヒント、株の購入の仕方が学べる本です。
著者の貴重な体験談が興味深いです。
国内でベトナム株を行うにはまだ困難な状況でもある為、それまでの準備としてこの本で学ぶと良いかもしれません。
最後の方には、上手い生き方のアドバイスまで書かれており、他の意味でも参考になります。
満足度:★★★★★
こう言った外国株がきっかけで、韓国とベトナムの旅行に行きたくなってきたかも。(笑)
それはそれで有意義な人生を送れそうです。
となりの億万長者―成功を生む7つの法則 [マネー]
金持ちになるのに「攻め」と「守り」があるが、この本では「守り(倹約)」を重視しています。
金持ちの大半は倹約家で豪邸に住んだり高級車を乗り回したりはしてないとの事。
(メディアで取り上げられているような見るからに金持ちは、その方が視聴率を取れると言うのが理由)
「蓄財優等生」と「蓄財劣等性」の例を上げて比較しており、賢い生き方の参考になると思います。
ただ、「守り」の点では勉強にはなったけど、著者が「金持ち実践者」ではなかった為か、どうすれば金持ちになれるのか「攻め」の結論がぼやけていた所が今一つ。
「金持ち父さん」と合わせて読めば違う視点で理解を深められるかもしれません。
満足度:★★★★☆
マンガ中国株入門 [マネー]
5年後に大金持ちになれる中国株入門―素人投資家に贈る最強入門書!! (マンガ経済の黒帯シリーズ)
- 作者: 小倉 治喜
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
中国はこの先オリンピックや万国博覧会が行われるので、将来的に株価上昇する確率は高いだろうと言われています。
登場人物の配分が良く(株や経済に対する知識度)、会話の流れで理解できるようになります。
巻末に中国の優良株銘柄が紹介されています。
ただ、2004年度版なので今読むと信憑度については多少ズレが出てきているものと思います。
最近の話題だと、中国株バブル化による暴落とか、中国製品や食品の信頼性とかが問題視されてきているのでオリンピック前だとしても今が買い時と言えるのか微妙な所です。
でも、紹介銘柄は一応チェックしておこうかなと^ ^
満足度:★★★★☆
マンガを描いている小倉治喜は、コロコロコミックで藤子不二夫賞佳作でデビューしたそうですが、
コロコロ本誌で読んだ記憶がありません。絵柄が思い出せないだけかも。
株や右クワドラントの勉強として、以下の本とかも役に立ちそうです。
特に財務会計をこなせば、ウォーレン・バフェットレベルの株式投資ができそうです。
と言うか会社も起こせますね。
知りたいことがすぐわかる!「簿記」のはじめの入門書―とりあえず、この本からスタート!
- 作者: マイキャップ簿記経理研究会
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
これを読んで理解したら後はひたすら練習で身につきそうです。
財務会計・入門 第4版補訂―企業活動を描き出す会計情報とその活用法 (有斐閣アルマ)
- 作者: 桜井 久勝
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
銭を儲けるには、金のしくみを知らんと話にならんで!! [マネー]
お金に関しては「金持ち父さん」とは対極にあり、また共通するところもあります。
ただ、具体的にどうすれば良いかの結論に至ってないのでこの評価です。
でも、漫画「悲しき友情」が面白かったので+1点
満足度:★★★★☆
漫画「悲しき友情」で、漫画雑誌社内で投稿作品の一次選考が行われているシーンがあり編集者からの一言 「こいつ等 ラブコメとSF以外どうして描けないんだろうなー」 「全く近頃のガキはつじつま合わせの安易なドラマしか出来ないんだからなー」 (^ ^;
金持ち父さんの投資ガイド 上級編 [マネー]
金持ち父さんの投資ガイド 上級編―起業家精神から富が生まれる
- 作者: ロバート キヨサキ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2002/03/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「金持ち父さんの投資ガイド入門編」が「洗練された投資家」になる為の心構えとしての第一ステージで、こちらが実践に近づく為の第二ステージとなります。
金持ちになる為の本質面の教えは、この本まで読めば一通り学べられると思います。
この本では著者が強調したいキーワードを何度も上げられているので、問いかけの場面になったら自然と自分の頭から出てくるようになります。
金持ちがもっと金持ちになる理由がこの本でよくわかるようになるでしょう。
それと、昔よりは今がそのチャンスがある事も。
この本に入る前に、
金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン
を順に読まれる事をお勧めします。
満足度:★★★★★
ようやく第四弾(哲学の本としては完結編?)を読み終えました。
この段階になって、起業する為の具体的な方法は明かされてないとは言え、途中からかなり高度な話になっていました。
本を読んだからと言ってすぐこう言った金持ちになれる訳ではないのですが、今まで見えてなかった物が見えるようになって、あまり物事にすぐビクビクしなくなった事が大きいです。
お金持ちになるためのバフェット入門 [マネー]
内容的な事は「バフェットの投資原則」と共通するが、本書では会社を選ぶ判断基準を数値や図解で解説されている。やや実用書寄り。
複数の本を読んでいくと視点が違う所で共通項が見出せてより理解しやすいと思います。
やはり株は、トレードを繰り返して利益を得ていくのではなく、優良会社である限り株は資産として持ち続ける事だそうです。
満足度:★★★★★
前々からネットの紹介で興味があったので読んでみました。
著者がロト6で大金を当ててブログ日記に上げていたものを加筆修正して本にしたものだそうです。
(ノンフィクションとの事です)
いきなり大金を手にしてしまったらどうするべきなのかを考えさせられました。
一生に一度位はこう言うツキは来るのかもしれませんね。
しかし、この方の嗜好や生き方としては同調できない所があります。
満足度:★★☆☆☆
お金を扱う者として対照的な書籍を立て続けに読みました。
後者側の結論は「株は自分がやった事と正反対の事をやれば良い」とのことだった。
この著者の失敗によってバフェット式にたどり着いたって所が以外な所で興味深いかなと。