「メジャー MAJOR」終了 [アニメ・特撮]
「メジャー MAJOR」第5シリーズが終了しました。
最後で行き着く結論(原点)にたどりついた感じでしょうか。
原作漫画が94年からの物で、アニメの開始が04年、
半年間の本放送の後、次半年間の再放送を繰り返していたことから
スケジュールに余裕ができて原作付きには珍しいテンポ良い進行による終わり方でした。
(時間稼ぎ目的のエピソードはほとんど見受けられませんでした)
早い段階から地上デジタル放送に対応しており、作画クォリティも高かったです。
特にジャイロボールのエフェクトがよく出ていました。
今のところ第6シリーズの予定もないようですし、
最終回のEDで第1シリーズのテーマ曲「心絵」が流れていたので、
アニメ版はここら辺で一旦終結するものと思われます。
原作の方はまだ続いているようです。
(原作はアニメで言う所の第4シリーズの途中位まで読んでいました)
メジャー MAJOR 第1シリーズ OP(心絵)
このロードオブメジャーの歌が好きで、CD持ってます。
(第3期までテーマソング担当した後、解散してしまったのが残念です)
「野球物」と言うジャンルを抜きにして「人生目標」と言う点で考えさせられながらも
最後まで通しで楽しめました。
この作品の良いところは、観る側を置いてけぼりにしていない点でしょうか。
主人公 本田(茂野)吾郎は少年野球からメジャーリーガーを目指して野球人生を歩んでいきますが、
決してトントン拍子に行っている訳ではなく、
何度もどうしようもない位につまづき、また一からやり直しています。
特にそのやり直しの場面では、身近の純粋に野球がやりたい仲間と(素人の状態から)再出発しているんですよね。
観ている側まで野球を始めたくなるような感じでしょうか。
「野球」に興味のない方でも、自分の進みたがっている物に置き換えて作品を追って行くと
何かしら得るものがあると思います。
「将来は大事だが、今がもっと大事」と言う所においても
コロコロコミックの「ミラクルボール」と同様に目標を持って進む者にとって
大事なことであり王道なのでしょうね。
「自分本位」に見えて実は「野球本位」の本田(茂野)五郎。
自分らも負けずに「○○本位(←今やろうとしているもの)」で行きたいですね!
夢の舞台へ 駆け上がれ!
最後で行き着く結論(原点)にたどりついた感じでしょうか。
原作漫画が94年からの物で、アニメの開始が04年、
半年間の本放送の後、次半年間の再放送を繰り返していたことから
スケジュールに余裕ができて原作付きには珍しいテンポ良い進行による終わり方でした。
(時間稼ぎ目的のエピソードはほとんど見受けられませんでした)
早い段階から地上デジタル放送に対応しており、作画クォリティも高かったです。
特にジャイロボールのエフェクトがよく出ていました。
今のところ第6シリーズの予定もないようですし、
最終回のEDで第1シリーズのテーマ曲「心絵」が流れていたので、
アニメ版はここら辺で一旦終結するものと思われます。
原作の方はまだ続いているようです。
(原作はアニメで言う所の第4シリーズの途中位まで読んでいました)
メジャー MAJOR 第1シリーズ OP(心絵)
このロードオブメジャーの歌が好きで、CD持ってます。
(第3期までテーマソング担当した後、解散してしまったのが残念です)
「野球物」と言うジャンルを抜きにして「人生目標」と言う点で考えさせられながらも
最後まで通しで楽しめました。
この作品の良いところは、観る側を置いてけぼりにしていない点でしょうか。
主人公 本田(茂野)吾郎は少年野球からメジャーリーガーを目指して野球人生を歩んでいきますが、
決してトントン拍子に行っている訳ではなく、
何度もどうしようもない位につまづき、また一からやり直しています。
特にそのやり直しの場面では、身近の純粋に野球がやりたい仲間と(素人の状態から)再出発しているんですよね。
観ている側まで野球を始めたくなるような感じでしょうか。
「野球」に興味のない方でも、自分の進みたがっている物に置き換えて作品を追って行くと
何かしら得るものがあると思います。
「将来は大事だが、今がもっと大事」と言う所においても
コロコロコミックの「ミラクルボール」と同様に目標を持って進む者にとって
大事なことであり王道なのでしょうね。
「自分本位」に見えて実は「野球本位」の本田(茂野)五郎。
自分らも負けずに「○○本位(←今やろうとしているもの)」で行きたいですね!
夢の舞台へ 駆け上がれ!
劇場版「MAJOR(メジャー) 友情の一球(ウイニングショット)」 [DVD]
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- メディア: DVD
コメント 0