全日本模型ホビーショー2009（その２）

今回は車系のプラモデル編です。

スカイラインＧＴターボ　1/24　アオシマ

私的にスカイラインの形状と言えばこれですね。
８２年耐久レースで活躍したモデルだそうです。
当時、ラジコンカーのモデルでよく見かけました。
今で言うスーパーＧＴみたいですね。

ハマーＨ２　1/25　ハセガワ（Revell）

横の広がり感が特徴。
アーケードのレースゲームでも登場します。

スカイライン西部警察仕様　1/10ラジコン用ボディ

毎回このモデルを見かけてますが、電飾がキレイです。

サーキットの狼　完成品モデル　ロータスヨーロッパ他　京商

スーパーカーブーム時代の人気漫画から
（少年ジャンプの連載がブーム直前だったので、ジャストミートで大ヒットとなったそうです）
この辺の車が運転できるレースゲームが凄くやりたいんですけど、ゲーム業界はそれに応えてくれないんですよね。

ニッサンＧＴＲ　スーパーＧＴ仕様　実車　タカラトミックス

ライトの形状が独特のＧＴＲ。
実車は迫力ありますね。
実車なので売り物ではありません（笑）

以上、車系プラモデルでまとめました。

最近、若者の「車離れ」が起きていると聞きますが、それは「実車として乗る車」の方であって、こう言う「形として第三視点で楽しむ」方は衰えてはいないと思います。

むしろ、だんだん後者の方に寄ってきて、かつてのスーパーカーブームに回帰していくようにも思えてくるのは私だけでしょうか。


つづきます。

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