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型破りと独自のスタイル(侍ジャイアンツ) [アニメ・特撮]



現在、「侍ジャイアンツ」がCSキッズステーションで放送してるのですが
常識外れの野球と己の意志を貫く主人公番場蛮の活躍から目が離れられません
このご時世、こう言う人材こそ必要とされていると思うのは自分だけ?
特にOP1・ED1がイカしてます
自分もこんなキャラを描いていきたいです。

野球はスポーツの定番なだけに、マンガとして個性が求められる題材ですね
いかに型破りをするか(または独自のスタイルを貫くか)
それこそが「プロ」であり、更にその中で際立った者が「スター」と言うことなのかなと
この本質は、野球に限ったことではないでしょうね

「侍ジャイアンツ」には大塚康生、富野喜幸(由悠樹)も関わってるんですよね
マンガ原作の井上コオは、かつてコミックボンボンで「吠えろ闘志」と言う野球マンガも手がけてましたが、あちらも「侍ジャイアンツ」とは別の面白さで名作です
復刻を希望したいけど、一度単行本してないと可能性低いんだよな

その後にある「新巨人の星(2)」も本放送以来観てないのですが
左から右投手に切り替えていく為にバッター、ピンチランナーから始める
星飛雄馬の復活劇が熱かった記憶があります
旧作はよく再放送するけど、「新」「新2」は見られないんだよね

侍ジャイアンツ DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: デジタルサイト
  • 発売日: 2006/07/28
  • メディア: DVD


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土岐目盛

最初の頃の作画には宮崎駿や小田部羊一もはいっていたりして、
かなり豪華スタッフなんですよねえ・・
ビデオで何度も繰り返し見ました。今でも時々みます。
自分は後半のOPと、最終回がものすごく好き。

前半の巨人の腹破りと、後半の魔球路線では若干ノリが違うけど、
どっちも良いです。
(大塚康生は後半のノリには否定的で、中途リタイア状態だったらしい・・)
by 土岐目盛 (2007-12-02 14:00) 

noname

>土岐目盛さん

あの宮崎駿御大も関わってるんですよね
自分も後半OP好きです
番場蛮が巨人の腹破りを断念した次の回からEDが変わりましたね
確かに後半はノリが変わっちゃったけど、別の面白さを感じます
当初にあった侍的な「らしさ」はなくなったのかも
by noname (2007-12-03 01:06) 

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