センコロール視聴 [アニメ・特撮]
Amazonで予約していた「センコロール」が届きました。
音楽以外、全て個人製作による手描きアニメーション作品。
制作に2年かかったとの話ですが、キャラクターの動きがよく出来ていて
それだけでも観る価値はあると思います。
内容的には摩訶不思議感が漂っていて、楽しむ要素としては「オバQ」みたいなものでしょうか。
(登場するモンスターが何にでも変化するところが)
話はまだ続くような感じでした。
背景は「魔法使いに大切なこと2」で見られたような写真から加工されたものでしょうか。
3DCGの類は使用していません。
完全生産限定盤に付属するDVD特典にメイキングやプロモーション動画を収録。
もう一点付属している小冊子には、作品紹介と制作秘話、作者本人による漫画が収録されています。
満足度:★★★★☆
Cencoroll Trailer 2
展開が唐突過ぎるので、話の筋はわかりにくいのですが、楽しむ所は大体掴めました。^ ^
要素的にはオバQみたいな感じでしょうか。
数年前にパイロット版が発表されてからずっと気になっていたので、とうとう手を出してしまいました。
やはり手描きのアニメは味があって良いですね。
音以外は一人で作られたものだそうです。
特典DVDに入っている制作側のインタビューを観ると、
やはり3DCGではなく手描きでアニメが作れるって所に注目されたそうです。
制作に2年もかかっているので、制作時間に関するコストパフォーマンスは落ちますが
それだけでも観る価値はあるんじゃないかと。
まあ、制作・販売側にすぐ収益が出なくても良い位の余裕があればこそですが。
(今みたいな大不況の状況だと、これ以降はないのかも・・・)
先のトレーラーと、このプロモーションムービー(↓)も特典DVDに収録されています。
(数年前のパイロット版も含めて欲しかったかな)
センコロール(トレーラー)/動画革命東京
本編はこのプロモーションムービーよりも描き込み度的には落ちていました。
一人で全編このタッチを維持しつつ作画していくのは無理だったんしょうか。
個人的にはチーム体制でこのクォリティのまま全編を作って行って欲しいですね。
作者は仕事が決まる当時、漫画家とアニメ作家の選択肢があって、
漫画家の仕事は決まるのが後だった為に先に話に来ていたアニメの方を取ったそうです。
特典で付属している小冊子には漫画も掲載されていました。
今、個人のアニメ作家は希少なので、その道に進んで正解だったんじゃないかと思います。
(結果として漫画も描けてる訳だし)
私から見れば羨ましい選択肢ですけどね。
自分も何かアニメ作ろうかな(笑)
音楽以外、全て個人製作による手描きアニメーション作品。
制作に2年かかったとの話ですが、キャラクターの動きがよく出来ていて
それだけでも観る価値はあると思います。
内容的には摩訶不思議感が漂っていて、楽しむ要素としては「オバQ」みたいなものでしょうか。
(登場するモンスターが何にでも変化するところが)
話はまだ続くような感じでした。
背景は「魔法使いに大切なこと2」で見られたような写真から加工されたものでしょうか。
3DCGの類は使用していません。
完全生産限定盤に付属するDVD特典にメイキングやプロモーション動画を収録。
もう一点付属している小冊子には、作品紹介と制作秘話、作者本人による漫画が収録されています。
満足度:★★★★☆
Cencoroll Trailer 2
展開が唐突過ぎるので、話の筋はわかりにくいのですが、楽しむ所は大体掴めました。^ ^
要素的にはオバQみたいな感じでしょうか。
数年前にパイロット版が発表されてからずっと気になっていたので、とうとう手を出してしまいました。
やはり手描きのアニメは味があって良いですね。
音以外は一人で作られたものだそうです。
特典DVDに入っている制作側のインタビューを観ると、
やはり3DCGではなく手描きでアニメが作れるって所に注目されたそうです。
制作に2年もかかっているので、制作時間に関するコストパフォーマンスは落ちますが
それだけでも観る価値はあるんじゃないかと。
まあ、制作・販売側にすぐ収益が出なくても良い位の余裕があればこそですが。
(今みたいな大不況の状況だと、これ以降はないのかも・・・)
先のトレーラーと、このプロモーションムービー(↓)も特典DVDに収録されています。
(数年前のパイロット版も含めて欲しかったかな)
センコロール(トレーラー)/動画革命東京
本編はこのプロモーションムービーよりも描き込み度的には落ちていました。
一人で全編このタッチを維持しつつ作画していくのは無理だったんしょうか。
個人的にはチーム体制でこのクォリティのまま全編を作って行って欲しいですね。
作者は仕事が決まる当時、漫画家とアニメ作家の選択肢があって、
漫画家の仕事は決まるのが後だった為に先に話に来ていたアニメの方を取ったそうです。
特典で付属している小冊子には漫画も掲載されていました。
今、個人のアニメ作家は希少なので、その道に進んで正解だったんじゃないかと思います。
(結果として漫画も描けてる訳だし)
私から見れば羨ましい選択肢ですけどね。
自分も何かアニメ作ろうかな(笑)
コメント 0