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2009国際ロボット展(その2) [写真]

続きです。
今回は人型ロボットの技術から応用させた物をテーマに集めました。

旭光電気 操作する人の腕の動きに同調して動くロボット

2009国際ロボット展05.jpg

かつて特撮やアニメで見られるような操作系が実現しています。
危険区域での作業用として活用できそうです。

旭光電気 指の動きに同調して動くロボットハンド

2009国際ロボット展06.jpg

ファミコンのパワーグローブみたいですね。

比例制御方式アームコントローラー

2009国際ロボット展07.jpg

手前にある腕コントローラーを動かすことで奥のロボットの腕が同調して動く技術です。

CYBERDYNE ロボットスーツHAL最新型

2009国際ロボット展08.jpg

足の部分のみの物ですが、かなりスリムになりましたね。
既にリース、レンタルを行っているようです。

TOSY TOPIO

2009国際ロボット展09.jpg

TOSYはベトナム初のロボット会社だそうです。
卓球ラケットを握っていましたが、動いている所は見られませんでした。
二足歩行はできなさそうです。

人型の二足歩行ロボットを実用面で使えるようになるにはまだ程遠いですが、
その技術を目指すことで途中で役に立つ技術が生まれてくると言うことが
理解されるようになり、ロボットの研究が進めらるようになっているようです。
ここにあるロボットはそれらの過程から技術を応用したものと思われます。

研究者曰く、人型二足歩行ロボットの研究を進めていくウチに、
いかに人間がスゴイ生き物であるかがわかってくるそうです。
そう言う研究は神の領域に近づくことなのかもしれませんね。

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